ごつい金具や本体の角などに金具がたくさん付いている和ダンス（桐たんす）
金具がいっぱいついている写真のようなタンスは重厚感があり古いままでも雰囲気があります。
レトロな感じのお店には、こんな感じの和ダンスが置いてあるのを良く見かけます。
ですが良く見ると金具は相当痛んでいます。
ええ！！こんなに？大きな写真で見るとよくわかります
桐たんすの回りについている金具が錆びでグズグズになってしまっている。
今にもサラサラと崩れてしまいそうな感じです。
そもそもタンスと金具が同化してしまっていてよく見ないと金具が付いてるってわかりずらい。
購入時は綺麗なトノコ色（肌色に近い）で金具は真っ黒だったはず。
購入から何十年も経ってこのような状態に。
錆びだらけの金具と新しく付けなおした金具を比較してみた
使える金具はなるべく使用して欲しいとのことだったのですが、角金具に関しては大半が使用できるものではなかったので新しい金具を付け替えました。
やっぱり金具が新しくなると見栄えがいいですね。
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